（日本語は英語の後にあります！）
Hello, I'm Kazu who translates words of Yasuyuki Sato into English. Mr. Sato has developed various kinds of methods to enable people to awaken to their true self (their god nature inside). On this blog I write about the true self discovery and about Mr. Sato, as well as experiences of people who actually discovered it from my own view.
Mr. Sato maintains that we all have tree kinds of eyes.
One is the fleshly eyes. You normally see things and people through your physical eyes, but there are some real limitations in the fleshly eyes. If you only believe what you see through your eyes, you can't understand anything that you cannot see. You will also be swayed by others words easily.
The second one is mental eyes or the eyes of human mind. You will have a wider and deeper vision with the eyes of your mind. You will see something invisible, in other words, you will see what others think in their mind with your mental eyes.
The third one is the eyes of Truth, or the eyes of Love. The eye sight that lies in the deepest in you is made of love.
All the things and people are seen differently depending on which eyes you see with.
There is an interesting story of one couple.
The husband had been addicted to alcohol for a long time before getting married. As a result, he had been in and out of the hospital. His wife was worried about his health so much that she tried every means available. Sometimes she blamed him for drinking, but the more she blamed him, the more he drank. They found it difficult to break out of the vicious cycle.
To her physical eyes, her husband looked a man who kept drinking. However, when they face each other developing deep inside of their mind, something different emerged. The reason why he couldn't stop drinking was resulted from his emptiness.
His wife started to take a different action. She tried to fill his emptiness instead of blaming him. It surely made a difference.
But when they develop their consciousness much deeper and they finally attained their true nature, they could have a totally different vision. He was not a alcoholic or someone who wanted to fill the void but a man who is complete as he is. It was the moment when they could get the true picture of his condition with their eyes of Truth.
When you see things and people with your physical or mental eyes, those things and people can been seen as being problematic. Then you will treat them as a problem. In many cases your action can make the problem even bigger.
Mr. Sato says that when you see with the eyes of Truth, you will see everything is perfect and complete as it is. Your words and action will be accordingly different.
Once you open your eyes of Truth, your life will be different!
３つの目
こんにちは。谷和代です。
このブログでは、自分の中にある「本当の自分」＝真我に出会うメソッドを開発された佐藤康行先生や真我について、また実際に真我に出会った方々の体験等を私自身の視点から書いています。
佐藤先生は人間には３つの目があると言います。
一つは肉眼の目。肉眼の目で見えるものにはもちろん限界があります。肉眼の目で見えないものはお手上げですよね。そうなると表面的な言葉に振り回されたりします。
２つめは心の目。つまり心眼です。肉眼で見えるものより広く深く見える目です。肉眼で見えなかったものが見える。つまり人の思いがわかる目です。
そして、３つめは真眼です。真眼とは愛の目のことです。心の一番奥にある真我の視力は愛なのです。
すべてはどの目で見るかによって全く見え方捉え方が変わってきます。
真我に出会ったあるこんなご夫婦がいました。ご主人はアルコール依存です。結婚前からずっとお酒がやめられず、ついには身体をこわして入退院をくりかえしていました。
奥さんは当然気がきではありません。どうにかご主人にお酒をやめさせようとします。しかし、奥さんが心配のあまりご主人を責めれば責めるほどお酒の量が増えます。
奥さんの肉眼の目にはご主人のお酒を飲む姿が映ります。
その後、その問題を通してお互いの心に向き合った時に、ご主人は何か満たされない心があり、お酒を飲んでその心を満たそうとしていることが見えてきました。
奥さんは夫のアルコール依存を夫の問題として一方的に責めていたところから、自分の問題とし自分が夫の心を満たすことをしようと行動が変わってきたのです。
さらに、深い深い心を掘り下げていくと、心に不足感を抱えアルコールでそれを満たそうとしていたご主人は実は愛そのもので全く問題がないということがわかります。ご主人の完璧な姿が見えてきました。これが真眼です。
肉眼や心眼でみると、どうしても相手が問題のある不完全な人というふうに見えてきます。そうすると、そのような扱い方をしてしまうのです。すると、ますます問題のあるひとになっていく。
人間は一番深い真眼で人や物事をみたときに、全てがそのままで完璧で完全だと言うことがわかると佐藤先生は言っています。そうした視点から人と接していくと言葉も行動も自然と変わっていきますよね。
愛の目を開いたときから人生はまるで生まれ変わったように一変するのです！
佐藤先生は人間には３つの目があると言います。
一つは肉眼の目。肉眼の目で見えるものにはもちろん限界があります。肉眼の目で見えないものはお手上げですよね。そうなると表面的な言葉に振り回されたりします。
２つめは心の目。つまり心眼です。肉眼で見えるものより広く深く見える目です。肉眼で見えなかったものが見える。つまり人の思いがわかる目です。
そして、３つめは真眼です。真眼とは愛の目のことです。心の一番奥にある真我の視力は愛なのです。
すべてはどの目で見るかによって全く見え方捉え方が変わってきます。
真我に出会ったあるこんなご夫婦がいました。ご主人はアルコール依存です。結婚前からずっとお酒がやめられず、ついには身体をこわして入退院をくりかえしていました。
奥さんは当然気がきではありません。どうにかご主人にお酒をやめさせようとします。しかし、奥さんが心配のあまりご主人を責めれば責めるほどお酒の量が増えます。
奥さんの肉眼の目にはご主人のお酒を飲む姿が映ります。
その後、その問題を通してお互いの心に向き合った時に、ご主人は何か満たされない心があり、お酒を飲んでその心を満たそうとしていることが見えてきました。
奥さんは夫のアルコール依存を夫の問題として一方的に責めていたところから、自分の問題とし自分が夫の心を満たすことをしようと行動が変わってきたのです。
さらに、深い深い心を掘り下げていくと、心に不足感を抱えアルコールでそれを満たそうとしていたご主人は実は愛そのもので全く問題がないということがわかります。ご主人の完璧な姿が見えてきました。これが真眼です。
肉眼や心眼でみると、どうしても相手が問題のある不完全な人というふうに見えてきます。そうすると、そのような扱い方をしてしまうのです。すると、ますます問題のあるひとになっていく。
人間は一番深い真眼で人や物事をみたときに、全てがそのままで完璧で完全だと言うことがわかると佐藤先生は言っています。そうした視点から人と接していくと言葉も行動も自然と変わっていきますよね。
愛の目を開いたときから人生はまるで生まれ変わったように一変するのです！
